日技指定研修「顎口腔機能学」報告

令和3年5月30日10時より開始の指定研修「顎口腔機能学」は、日技、県技では初めてのweb開催及び会場開催による併催の方式で行いました。

感染対策も万全に行い、ZOOMにて小出教授のご挨拶、質疑応答(DVD講演)をお願い致しました。「顎口腔機能学」は歯科技工士教育では新しい科目ですが、約40年以前の教育では有床義歯、歯冠修復技工学等に於いて「咬合学概論」で学んできました。また顎口腔系の解剖学、生理学が取り入られ、1992年指導要綱改定により登場した科目です。頭蓋に対する下顎位の関係、それぞれの咬合位で多数の学派があったと記憶しています。
また、それぞれの学派によって多種多様の咬合器が考案され、我々歯科技工士にとって無くてはならない存在となりました。

本日は、小出馨教授が考案されました咬合器を用いた基礎、臨床の講演と森野隆副会長による全調節製咬合器のデモを解説していただきました。
なお、森野副会長には前日から会場にて、県技役員と共に準備を行っていただきましたことを報告しておきます。

ありがとうございました。(本日の講演及び小出教授監修の本を紹介します)